田中圭さんをお迎えして混んでても行きたい!人気の街の最新混雑スポット<名古屋編>をオンエア!!

3月26日、「2014FIFAワールドカップ ブラジル アジア地区最終予選 ヨルダン×日本」が行われます。勝てば5度目のW杯出場が決まるこの大事な一戦に合わせて、香取編集長も日本代表のユニフォーム姿で気合いの登場となった今週のスマステーションは、田中圭さんをゲストにお迎えし、『混んでても行きたい!人気の街の最新混雑スポットベスト15<名古屋編>』をお送りしました!
名古屋を知りつくした地元の雑誌編集者らの協力の下、名古屋の最新人気スポットをランキング形式で紹介した今回の特集。第3位に選ばれたのは『矢場とん』です。代表的な名古屋メシのひとつである味噌カツ。超大盛りの味噌カツ丼で有名な『パセリ』やたっぷりの味噌だれがインパクト抜群の『とん八』など、多数の人気店が君臨するなか、混雑スポット第3位となったのが、矢場町エリアでビル丸ごとが満員の店として知られる『矢場とん』でした。味噌カツのたれは、通常、3年半以上長期熟成させた味噌を使いますが、こちらでは1年半だけ熟成させた渋みの強くない味噌を使用しているため、癖がなく豚の旨みを一層引き立てています。第2位は『きしめん 住よし』。名古屋駅の新幹線の上りホームにあるこのお店は、営業開始から閉店まで常に満席状態という人気店で、一日に1000食以上を売り上げるといいます。地元の方が「ここが一番!」と太鼓判を押すその秘密は、店内で削り節から取っているだし。食欲をそそるだし汁の香りがホームにまであふれだし、次から次へとお客さんを呼び寄せているのです。そして第1位は、名古屋ひつまぶし界の頂点『あつた蓬莱軒』。1900年の歴史を有し、三種の神器のひとつ草薙神剣をまつる神社熱田神宮。そんな熱田区エリアにあるこのお店は、明治6年創業のひつまぶしの発祥の店です。こちらで使用するウナギは、関東風のかば焼きのように蒸さず"焼き"だけ。炎が出るほどの強火で外側をカリッと焼いたあと弱火で時間をかけ身をフワフワに仕上げていきます。たれは、創業以来140年間継ぎ足しながら使い続けているもので、ウナギの旨みが少しずつ溶けだし、深みのある味わいになっています。今回、『うどん錦』の絶品カレーうどんや『鳥開』の手羽先、『島正』の味噌おでんなど、出来たての5品を試食してくれた田中さん。美味しそうに食べる田中さんの姿を見つめていた編集長&大下アナは、「匂いだけでご飯食べられる」なんておっしゃっていました。みなさんも、名古屋を訪れた際は、是非、立ち寄ってくださいね。
次回のスマステーションは、4月13日の放送になります。伊藤英明さん&坂口憲二さんをお迎えして、最新文房具特集をお送りします。ご期待ください!!
トクベツキカク

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独特の食文化を持つことで知られる名古屋の「名古屋メシ」が、今全国的に注目を集めています。そこで、スマステーションでは、そんな名古屋メシを含む名古屋で話題のスポットを大特集!名古屋を知り尽くした地元の雑誌編集者やライターなど8人の専門家の協力のもと、混雑している人気スポットランキングを作成しました!

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混んでても行きたい!人気の街の最新混雑スポットベスト15<名古屋編>

名古屋人のガッツリランチの定番!
第15位「スパゲッティハウス ヨコイ」<中区 栄エリア>

名古屋駅から東へおよそ3km、栄交差点を中心に広がる名古屋有数の商業エリアである「栄エリア」。 あのSKE48劇場があることでも知られるエリアの混雑スポットといえば…外装が工事中の雑居ビル。午後0時、次々とそこへ吸い込まれていく人々が向かうのはすでに満席のレストラン。平日のランチタイムの3時間半、レストランの客足は途絶えることがなく、一日300人以上が来店するといいます。そんなお客さんたちのお目当てが、極太のスパゲッティにかかるトロリと茶色い"あん"が絶品の名古屋名物「あんかけスパゲティ」。このスパゲッティは先代の山岡博さんが、今から54年前につくり出したもの。まだ、スパゲッティが一般的ではなかった時代、日本人好みのミートソースを作ろうと試行錯誤した結果、たどりついたのが冷めにくく、日本人の味覚に合った"あん"のソースでした。胡椒の効いたソースが名古屋人に受け、あんかけスパゲッティは今では100店以上の専門店があるほど広まっています。



最新人気エリアで味わう本格スペイン料理
第14位「バル イスパニヤI」<名古屋駅エリア>

中村区名古屋駅エリア。東海地方最大のターミナル名古屋駅を中心に栄えるこのエリアは現在、再開発工事が進行中。日々変わりゆく、名古屋の最先端地区。そんな名古屋駅桜通口から東へ進むこと徒歩3分、駅周辺のにぎわいから少し離れたこの場所は魅力的な飲食店が集まり、ここ数年「名駅3丁目」と呼ばれる新たな人気エリアを形成しています。そんなエリアで一番混雑しているのが、カウンターもテーブル席もずっと満席、さらに入店には予約が必須という人気店です。そんなお客さんたちのお目当ては、本格的なスペイン料理!ここは、本場さながらのムードで楽しくスペイン料理が楽しめる隠れ家的なバル。本格的なスペイン料理が、お得な値段で食べられるのが人気のヒミツです。例えば、「小エビのガーリックオイル煮」(650円)は、新鮮なエビを厳選したオリーブオイルと唐辛子で煮込んだ人気メニュー。もれなくお替り自由のバケットが付いてくるのでオリーブオイルに浸して食べれば、エビを食べ終わったあとも楽しめます。そして、お客さんが必ずといっていいほど頼むのが魚介たっぷりの「ミックスパエリヤ」(1400円)。新鮮なエビやアサリ、ムール貝など具だくさんなのにリーズナブルな価格で人気を博しています。このお店は特に女性に人気で、ここで女子会を開くのが名古屋女性の定番だといいます。



飲んだ後の締めに食べる絶品カレーうどん
第13位「うどん錦」<栄エリア>

中区栄エリアのあるお店では、深夜1時40分だというのに店内は超満員、さらにお店の周辺にも人だかりができていました。深夜の大混雑の理由は、「飲んだあと、ここで締めを食べる」というお客さんが多いから。みなさんのお目当ては、絶品「カレーうどん」でした。決めては、かつお節、さば節などから取った魚介系のだし汁と、メスの名古屋コーチンから取った鶏がらスープ。さらに麺は太めに打った手打ちうどん!注文が入ってからその場で2種類のだし汁を合わせ、お客さんの目の前で15種類以上のスパイスを調合したという秘密のカレー粉を溶いてカレーを作り上げます。



極上ステーキ重が超格安!
第12位「ステーキハウス橋本」<大須エリア>

名古屋駅から地下鉄を乗り継ぎおよそ10分でアクセスできる中区大須エリア。下町風情漂う昔ながらの商店街ですが、最近では若者向けのおしゃれな店やメイド喫茶なども登場し、さまざまな人々で賑わっています。そんな街の商店街の一角にある小さな入口に、次から次へと人が吸い込まれていきます。狭い通路を通り抜けたその先には、超満員のカウンターが!さらに2階にある座敷席も相席状態で超満員!みなさんのお目当ては、ステーキ重!お客さんの目の前で豪快に焼き上げたステーキをほかほかのご飯の上へ。このボリュームでお値段なんと680円!夜は完全予約制の超高級店が10年前に地域の方にお店をアピールする目的ではじめたのがこの格安ランチ。一日限定40食となっていますので、お早めにどうぞ!



手羽先界の第3勢力
第11位「鳥開」<名古屋駅エリア>

続いては代表的な名古屋メシ「手羽先」の専門店!名古屋ではスパイシーな味付けが特徴の「世界の山ちゃん」、甘辛いタレが特徴の「風来坊」が手羽先の2大勢力でしたが、最近このビッグ2を脅かす新たな混雑店が登場しているといいます。新幹線改札寄りの名古屋駅太閤通口を出て徒歩5分、中村区名古屋駅エリアの裏通りにあるそのお店「鳥開」は常に超満員。みなさんのお目当ては手羽先です。人気を集めているのは名古屋コーチンの手羽先。この手羽先が、「からあげグランプリ」の「手羽先部門」で「世界の山ちゃん」「風来坊」をおさえ最高金賞を受賞したのです。こちらの手羽先は、揚げる前はあえて味付けをせず温度の異なる2種類の油で二度揚げし皮をパリっと仕上げます。そして、赤ワインベースの秘伝のタレに浸すのですが、このタレが名古屋コーチンの旨みを最大限に引き出すためあえて薄味にブレンドされていて、何本でも食べられると大人気なのです。



独創的なスイーツが人気!
第10位「シェ・シバタ」<覚王山エリア>

名古屋駅から地下鉄で13分ほどの場所にある高級住宅街、千種区覚王山(かくおうざん)エリア。住宅に混ざっておしゃれなカフェや雑貨店が点在する、名古屋の女性に人気のエリアです。そんな覚王山の混雑スポットが、おしゃれなパティスリー。店内は常に超満員で、混雑は午前10時のオープンからスイーツがなくなるまで続くといいます。そんなお客さんのお目当てがエクレア。オーナーパティシエ・柴田武さんが作るスイーツはとにかく独創的ですが、なかでも最も人気なのが、エクレア「エクレール オ ブールサレ」。仕上げに角切りのバターとひとつまみの岩塩を乗せるのが特徴で、カラメルの香りがひきたった大人好みの塩キャラメルエクレアとなっています。



日本でここだけ!最新型・新幹線の運転体験
第9位「リニア・鉄道館」<金城ふ頭エリア>

名古屋港の一角にある名古屋市国際展示場ポートメッセなごやを中心とした名古屋のベイエリア、港区金城ふ頭エリア。その混雑スポットがこちらの建物なのですが、そこには何かを食い入るように見つめる人、喜ぶ人、がっかりする人の姿が。みなさんのお目当ては、日本にここだけしかないという新幹線N700の運転シミュレータなのです。2011年にオープンした 「リニア・鉄道館」。世界最速(581km)を記録した本物のリニア実験車両に、リニアモーターカーの座席で時速500kmの世界を疑似体験できるミニシアター、さらに貴重な39両の実物車両を見ることができます。そして目玉が最新の新幹線N700の運転シミュレータ。体験できるのは1日28人限定のため毎日4回の抽選が行われるのですが、その抽選時は大混雑に。ちなみに、スマステが取材に行ったこの日の倍率はなんと30倍以上でした!見事当選した方にその様子を見せていただくと…運転席は実物大で、室内も本物を忠実に再現。運転席から見渡す景色が横幅10mもの巨大スクリーンに映し出され臨場感たっぷり!ほかにも在来線の運転体験ができるシミュレータや車掌の体験ができるシミュレータもあるのでチャレンジしてみては?



名古屋市民に愛されるやさしい味
第8位「まことや」<昭和区エリア>

中心部から車で30分、喧噪から離れた昭和区は名古屋のベッドタウンとして栄え、今もマンションの建設ラッシュが続いているエリアです。そんな昭和区にあるこちらのお店の店内は、次から次へとお客さんが訪れ客足が途切れることがありません。みなさんのお目当ては、名古屋名物「味噌煮込みうどん」(735円)。うどんは、ご主人の横居宏幸さんが毎日打っている太く切られた、味噌煮込み専用の手打ちうどん。そして味噌は、味噌煮込みうどんの定番である八丁味噌ではなく、少しマイルドな名古屋の赤みそ。この味噌を使うことで、口当たりのやさしいだしに仕上がるといいます。そして、トッピングのエビの天ぷらにも独特のこだわりが。エビ天を揚げるのは、その道40年、御年83歳の山本てる子さん。揚げ油一面に衣を浮かべ、それを巻きつけるように揚げていきます。これを味噌煮込みに浮かべると味噌のだしがたっぷりとしみ、得も言われぬ味わいとなるのです。こちらは中休みなしで営業されていますので、昼食時を外すと比較的入りやすいそうです。



会いに行ける戦国武将
第7位「名古屋おもてなし武将隊」<名古屋城エリア>

金のしゃちほこで有名な名古屋城。現在は、第二次世界大戦で焼失した本丸御殿の復元工事が進行中。熟練した大工さんたちの手作業をライブで見ることができる見学コースも人気を集めています。そんな中区名古屋城エリアで特に人気を集める混雑スポットが、名古屋城の隣にある広場の一角。そこに女性を中心とした人だかりが…その人数は約500人!みなさんのお目当ては、その名も「名古屋おもてなし武将隊」というグループだといいます。「おもてなし武将」は、名古屋市のPRのために結成され、メンバーは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など名古屋にゆかりのある戦国武将になりきったイケメンたち。彼らは名古屋では、テレビのレギュラー番組も持つ超売れっ子アイドルなのです。昨年、ZEPP名古屋で行ったイベントでは満員を記録しています。平日は、名古屋城で観光客をおもてなししているので来訪の際にはぜひ探してみてください。



濃厚味噌おでんが大人気!
第6位「島正」<伏見エリア>

名古屋駅と栄の中間地点にあたる中区伏見エリアは、歌舞伎の御園座を中心にオフィス街が広がっています。夜になり人影もまばらになったそんな夜のビジネス街の一角にある小さなお店をのぞいてみると…カウンター席は超満員、さらに席が空くのを待つ人の姿も!この混雑が閉店時間まで続くのです。みなさんのお目当ては、名古屋名物の味噌おでん。名古屋で「どて焼き」ともよばれる真っ黒い色をした味噌おでん。八丁味噌にざらめなどを加えただしで豆腐、里芋、卵などを煮込むのですが、なかでも一番人気は大根。極厚に切った大根に1週間以上かけ味を染み込ませます。やわらかく、中まで味噌の香りが染み込んだ大根は病みつきになる美味しさだといいます。



世界最大のプラネタリウム!
第5位「名古屋市科学館」<伏見エリア>

続いての混雑スポットは中区伏見エリアの「名古屋市科学館」。オープン前にも関わらず広い館内には人、人、人!館外まで混雑するみなさんのお目当ては、プラネタリウムです。2011年にリニューアルオープンした「名古屋市科学館」。極寒の地を体験できる極寒ラボや人工的に竜巻を再現した竜巻ラボなど、ユニークな展示があるなか特に人気を集めている施設がプラネタリウムです。人気のヒミツは世界一の大きさを誇るスクリーン!その直径はおよそ35m、ゆったり座れる椅子も約120度のリクライニングになるので寝転がるようにして星空を眺めることができるのです。また、一日何度でも再入場が可能なので午前中にプラネタリウムのチケットを確保して、食事やショッピングをした後、再び訪れるという人も多いといいます。



名古屋のご当地ラーメン発祥の店
第4位「味仙 矢場店」<矢場町・大須エリア>

栄駅から地下鉄名城線で1駅の場所にある中区矢場町。この街の混雑スポット「味仙」の店内では、広々としたフロアがみるみる満員となっていきます。1階、2階、3階とすべてのフロア計320席すべてが埋まり、さらに店外まで人があふれています。そんなみなさんのお目当ては、名古屋のご当地ラーメン「台湾ラーメン」です。台湾ラーメンとは、炒めたひき肉にたっぷりのニンニクとごま油で炒めた唐辛子をこれでもかと大量に入れた激辛のラーメンのこと。この台湾ラーメンを始めたのは台湾出身の料理人郭明優さん。およそ40年前に店員のまかない用に考案、ふるさとにちなんで「台湾ラーメン」と名付けたものが名古屋中に広まり、今では200軒以上の店で出されているといいます。ちなみに、「激辛は苦手」という方には、マイルドに仕上げた「台湾ラーメン アメリカン」がオススメです。



味噌カツの王道を走り続ける
第3位「矢場とん」<矢場町エリア>

代表的な「名古屋メシ」のひとつが「味噌カツ」。超大盛りの味噌カツ丼で有名な「パセリ」やたっぷりの味噌だれがインパクト抜群の「とん八」など、多数の人気店が君臨するなか、混雑スポット第3位となったのが、矢場町エリアでビル丸ごとが満員の店として知られる「矢場とん」です。店内は、1階から5階までがすべて味噌カツを味わう人で埋め尽くされているのです。みなさんのお目当てはもちろん、味噌カツ。「矢場とん」の味の秘密は何と言っても味噌だれ。一般に味噌カツのたれに使う赤みそは、3年半以上の長い時間熟成させ独特な渋みや苦味を醸し出したもの。しかし「矢場とん」では1年半だけ熟成させた渋みの強くない味噌を特別なルートで取り寄せて使用。ドロドロにせずサラリと仕上げています。この味噌だれを使うことで、癖がなく豚の旨みが一層引き立った味噌カツに仕上がるのだといいます。



うまいきしめんは、新幹線のホームにあった
第2位「きしめん 住よし」<名古屋駅エリア>

名古屋駅の新幹線の上りホームにあらわれた大混雑店。名古屋名物「きしめん」が人気のこちらの店内は、営業開始から閉店まで常に満席状態という人気ぶり。10人も入れば満員というこのお店一軒で、一日に1000食以上を売り上げるといいます。地元の方が「ここが一番!」と太鼓判を押すその秘密は、店内で削り節から取っているだし。食欲をそそるだし汁の香りがホームにまであふれだし、次から次へとお客さんを呼び寄せているのです。こちらの「きしめん 住よし」は上り以外にも下りホームや在来線など名古屋駅構内で8店舗を営業。全店を合計すると1日3700食以上を売り上げているといいます。



名古屋ひつまぶし界の頂点
第1位「あつた蓬莱軒」<熱田エリア>

1900年の歴史を有し、三種の神器のひとつ草薙神剣をまつる神社熱田神宮。そんな熱田区エリアは住宅が立ち並ぶ静かな郊外の町なのですが、そこに名古屋イチの大混雑がありました。突然、人だかりができている一軒のお店には警備員さんの姿まで!開店前から整理券が配られますが、開店直後だというのにすでに1時間待ち。しかもまだまだ混雑し続けています。みなさんのお目当ては、名古屋メシの王様「ひつまぶし」です。こちらは、明治6年創業のひつまぶしの発祥の店「あつた蓬莱軒」。こちらで使用するウナギは、関東風のかば焼きのように蒸さず"焼き"だけ。炎が出るほどの強火で外側をカリッと焼いたあと弱火で時間をかけ身をフワフワに仕上げていきます。この"焼き"を許されているのは、20年以上のキャリアを誇る3人の職人のみ。たれは、創業以来140年間継ぎ足しながら使い続けているもの。ウナギの旨みが少しずつ溶けだし、深みのある味わいになっているといいます。また、ひつまぶしといえば、薬味とだしで食べるお茶漬けがありますが、このだしにはウナギの味を邪魔しない上質なカツオだしが使われています。ちなみに、こちらで使用するウナギは一日平均1000匹以上。近年、ウナギの価格は高騰を続けていますが、値段を据え置きで提供しているその心意気も名古屋人の心を引きつけているのでしょう。

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