吉宗の茶碗蒸しの重鎮 松尾さんが、家で30分で作れる「うま~か茶碗蒸し」の作り方を伝授!


茶碗蒸しの名店<長崎 吉宗(ながさき よっそう)>
秘伝のプルプル茶碗蒸しの作り方(レシピ)



【材料】(1人前)

・卵      2個
・だし汁    約400㏄
・ふ      適量
・キクラゲ   適量
・焼きアナゴ  適量
・ぎんなん   適量
・干しシイタケ  適量
・鳥のもも肉  適量
・タケノコの水煮 適量
・むきエビ    適量
・かまぼこ    適量

*適量としていますが、具材は1種につき1個、1カットくらいです。


【極意】

極意① 9つの具材ば揃えんね

ふ・キクラゲ・焼きアナゴ・ぎんなん・干ししいたけ・鶏のもも肉・タケノコの水煮・むきエビ・かまぼこの9つの具材を揃える。


極意② 1:4で生地ば作らんね

茶碗蒸しは卵が1に対してだし汁が3の割合というのが一般的ですが、松尾さんは卵1に対してだし汁4の割合で生地作りをします。
だし汁を多めにすることで、茶碗蒸しの絶妙なプルプル感につながるのだそう。


【作り方】

①まず卵を溶き、だし汁を加え、生地を作る。


②器に軽いものの順に具材を入れていく。
 ふ、キクラゲ、ぎんなん、しいたけ、アナゴ、たけのこ、鳥もも肉、えび、かまぼこの順番で入れていました。


②具材を入れたどんぶりに生地を流し込む。


③器にアルミ箔などで蓋をし、中弱火で約12分蒸し上げればできあがり。
 鍋に入れる水の量は、器を入れたときに器が3分の1くらい浸かる程度です。

 ☆火加減が重要ポイントです!


【食べる時の極意】

まず一口食べて、その次は器の底から全体をかき混ぜて食べる。
かき混ぜると違った食感が楽しめて、また美味しいのだ。





吉宗(よっそう)の総料理長・松尾政俊さんに教えてもらったレシピで、二宮和也さんが愛する人のために究極の茶碗蒸し作り!


食べてもらう愛する人とは・・・大野くん!


食べた感想は「めっちゃうめぇ~!!」かき混ぜてもう一口「あ~らウマイ!」。


二宮和也さんの茶碗蒸し、絶妙のぷるぷる感で、松尾政俊さんの評価は「95点」でした。



吉宗の茶碗蒸し、大きなどんぶりに入っているので初めての方はびっくりするとは思いますが、本当に美味しいので長崎に行かれる時は是非食べてみて!
蒸寿司とのセットがおススメです♪





【お店紹介】

店名 : 長崎 吉宗(ながさき よっそう)本店

住所 : 長崎県長崎市浜町8-9

電話番号 : 095-821-0001

FAX番号 : 095-821-9967

営業時間 : 11:00~21:00(20:00LO)
       平日のみランチタイムあり(11:00~15:00)

定休日 : 1月1日

駐車場 : なし(近隣に有料Pあり)

お店HP: 吉宗【公式サイト】

*上記本店以外にも、観光通り店(長崎県長崎市浜町8-3)、アミュプラザ店(長崎県長崎市尾上町1-1)などにお持ち帰りのお店があります
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