作詞 岡本おさみ
作曲 吉田 拓郎
唄 吉田 拓郎
一、浴衣のきみは尾花の簪
熱燗徳利の 首つまんで
もういっぱい いかがなんて
みょうに色っぽいね
二、ぼくはぼくで あぐらをかいて
きみの頬と耳は まっかっか
ああ 風流だなんて
ひとつ俳句でもひねって
三、部屋の灯を すっかり消して
風呂のあがりの髪 いい香り
上弦の月だったっけ
ひさしぶりだね 月見るなんて
四、ぼくはすっかり 酔っちまって
きみの膝枕に うっとり
もう飲みすぎちまって
きみを抱く気にも なれないみたい
作曲 吉田 拓郎
唄 吉田 拓郎
一、浴衣のきみは尾花の簪
熱燗徳利の 首つまんで
もういっぱい いかがなんて
みょうに色っぽいね
二、ぼくはぼくで あぐらをかいて
きみの頬と耳は まっかっか
ああ 風流だなんて
ひとつ俳句でもひねって
三、部屋の灯を すっかり消して
風呂のあがりの髪 いい香り
上弦の月だったっけ
ひさしぶりだね 月見るなんて
四、ぼくはすっかり 酔っちまって
きみの膝枕に うっとり
もう飲みすぎちまって
きみを抱く気にも なれないみたい
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